輸入車の足廻り交換

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足廻りのパーツであるスタビライザーリンク交換とタイロッドエンドブーツ交換のご依頼をいただきました。

お客様は当店に依頼する前一度他店に持ち込み車両点検をしてもらったそうです。

その時にスタビライザーリンクにガタがあると言われ交換を勧められました。

ですが支払い総額が5万円とあまりにも高すぎるため即決はせず一度持ち帰ったそうです。

スタビライザーリンクを知らない方のために簡単にご説明させていただきます。

スタビライザーリンク

スタビライザーリンクとは下記図の赤い部分で、

サスペンションの上下運動をスタビライザーへ伝えるために取り付けられている部品です。走行時の横揺れを減少させる「スタビライザー」の働きを助け運転中の乗り心地を安定させる役割があります。

スタビライザー

スタビライザーとは下記図の青い部分で、

スタビライザー(stabilizer)は、車体の平行を保たせる部品で走行中の車の傾きを防ぐため、サスペンションに追加される部品のことです。

アンチロールバー(anti-roll bar)やスウェイバー(sway bar)とも言われ、一般的に「スタビ」と言われています。

サスペンション

サスペンションとは、

車輪と車体をつなぎ、路面からの様々な衝撃や振動を吸収して車体を安定させる装置です。

図は車高調整できるサスペンション


さて話を戻しまして、

どこか安く作業してくれるところはないかと探していたところ当店のチラシを見てご連絡いただきました。

ご連絡後すぐに部品を発注、約2日後にに入荷し作業させていただきました。

スタビライザーリンク交換のついでに、こちらも前から気になっていてというタイロッドエンドブーツの交換も一緒にすることになりました。

こちらはゴム製の部品で大分古くなっていたのでひび割れている状態。切れるのも時間の問題でしたのでちょうどよかったと思います。

タイロッドエンドブーツ

タイロッドエンドブーツの前に、

まずタイロッドという部品があり、この部品の役割は自動車のハンドル操作を車輪に伝えるための棒状の部品のことです。

そのタイロッドにタイロッドエンドという部品が取り付けてあり、この部品の中はボールジョントになっています。タイロッド・エンドはハンドルの操作力をタイヤに伝えています。

タイロッド・エンドの中にはグリスが詰まっているので、グリスの漏れ防止のためと、水やゴミなど異物が入るのを防ぐためににゴム製のブーツと言われるものでカバーしてあります。

このゴム製のブーツのことをタイロッドエンドブーツといいます

タイロッドエンドブーツが古くなるとひび割れや更に進むと亀裂してしまいます。裂けた状態でも車検に通らないのはもちろんのこと、裂けた箇所から中に異物などが入りやすくなります。

水分や異物などが中に入ってしまうとボールジョイント部を痛めてしまい、最悪はジョイント部が外れハンドル操作ができなくなってしまいます。

     


 ↑タイロッドエンドブーツ

このような心配からお客様は交換を希望しました。

切れていないから大丈夫と思う方もいますが、逆に切れてしまってからでは遅いのです。そろそろ危なそうだなと思う所は手遅れになる前になるべく早めの交換をお勧めします。

今回の作業時間はその他点検などもありましたのでおよそ1時間ほどで終了です。


[お支払い金額]

 

基本料金:1,000円

出張料金:500円

下記6点:28,000円

F左右タイヤ脱着

F左右スタビリンク交換

F左右タイロッドエンドブーツ交換

スタビリンク

タイロッドエンドブーツ

各所点検

合計:31,860円(税込)

 

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