ヘッドライトの中に水が入る謎

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ヘッドライトの中に水滴があり水も溜まっている、更にレンズが曇っているので綺麗にしたいと言うことで作業のご依頼をいただきました。

 

車種:トヨタ エスティマ
出張場所:南魚沼市六日町

 

見てみると確かにヘッドライトの″中に″水滴があり下側には水が溜まっていました。

 

 
ヘッドライトの中に水が入る原因としては大きく三つ考えられます

 

  1. ヘッドライトが割れている
  2. ランプソケットやそのカバーのパッキンが劣化している
  3. ランプソケットやカバーがしっかりはまっていない

 

以上のどれか一つでも当てはまるとライト内に水が浸入してしまいます。

 

 

お客様に最近電球類を交換したか訪ねると、スモールランプをご自身で交換したと言いましたので、その辺怪しいな、と思いながらもとりあえずはヘッドライト自体が割れていないか入念にチェックしてみます。

外見で割れのような形跡があるか確認しますが特にそれらしいものは見あたりませんし、本人もぶつけた記憶はないとのことだったのでとりあえずこれは無し。

 

次にパッキンと取り付けのチェックです。

最初に最近交換したといっていた車幅灯ランプの取り付けとパッキンを確認しましたが特に問題ないので、前照灯のチェックです。

この車はHIDランプ装着車でランプの前にカバーが付いてます。

これが怪しいかな、と思い外そうと手をかけると、

あれ?

めっちゃグラグラする。

よく見てみるとカバーがはまっていません。見た目にははまっているように見えますが触るとグラグラします。

原因はこれですね。

 

その事をお客様に話すと、「そう言えば前にロービームの交換を他店にお願いした事があった」とのこと。

 

このカバーがシッカリ付いていないとヘッドライトの気密性が失われ水は入り放題です。

これは完全なる人的ミスなので、作業して貰ったお店に持って行き事情を話してクレームとして処理して貰った方がいいと言うことを伝えました。

 

万が一ヘッドライトやテールライトの中に水が入ってしまうと100%完全に水を抜くのはかなり難しいです。

完全に抜くとなるとライトを全てバラして乾燥させる以外ありません。

ですがその作業はとても難しく出張作業では出来ませんので整備工場に持って行かなければなりませんし、そうなるともちろん料金も高くなります。

ですのでご自分でランプの交換などを行う際にはそのようなことにならないように十分気を付け作業してください。

 

またエスティマの場合は、ヘッドライトの下にコントローラーがあって水入りがひどいとこの部品が壊れる恐れがあります。

もし壊れたとなるとユニット交換で4~5万円するらしいです。

笑えませんね。

 

ヘッドライトの中の水は後日作業して貰ったお店に持って行き対応して貰うとのことでした。

 

 

次にヘッドライトレンズの曇りです。

青空駐車の車は特にレンズが曇ったり黄ばんだりして透明感がなくなってきます。

主な原因としては、紫外線焼けや水垢、虫、消雪パイプから出る水に含まれる鉄粉などの汚れです。

 

 ヘッドライトレンズの黄ばみや曇りについて

 

お客様はかなり気になっていたらしくご自身で綺麗にしようと色々試みたらしいのですがあまり綺麗にはならなかったということでご依頼いただきました。

 

専用の磨き剤を使って作業すること約10分、みるみるうちにレンズの透明感が復活していくのを見てお客様は、全然違う!と感動してました。

施工前の物と施工後の物を比べると一目瞭然です。

こんなに曇っていたの?!って驚くと思います。

 

↑これは一例です

 

お客様には大変喜んでいただきとても嬉しいです。

 

ヘッドライトレンズを磨くことによりライトの本来の明るさが蘇ります。

せっかく明るいHIDランプやLEDランプにしているのならレンズもクリアでないと勿体ないです。

レンズを綺麗にすれば視界もよりクリアで安全な走行ができます。

レンズの曇りが気になった方はぜひご連絡ください。

 


[今回のお支払い金額]

基本料金:1,000円

レンズ磨き工賃:2,000円(特別クリーン剤使用 左右)

合計:3,240円(税込)

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