オイル交換で廃油が無い?!

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オイル交換のご依頼を受け出張してきました。

 

地域:塩沢石打

車種:ダイハツ ハイゼット

 

エンジンオイルの交換をするときは車体をジャッキアップして、廃油トレーを下にいれ、ドレンプラグを外して廃油を抜きます。ドレンプラグを外すと廃油が勢いよく出てきます、出てくるはずなのにこの車両ほとんど出てきません。

アレ?
空気の入り具合が悪いのかと思いエンジン上部のフィラーキャップを外してみますが全く変わらず。というかプラグを外してから数秒で廃油が出きってしまいました。

???
これはおかしい。

 

エンジンの周りや下側を確認してみるも特に漏れているような形跡はない。

 

ますますおかしい。

 

お客様に最近のオイル交換の状況を確認すると3ヶ月前に車検したばかりでその時にオイルを変えてから今まで何もしていないという。車検に出したのはガソリンスタンドらしい。

今回はオイルのランプが点灯するようになったからオイル交換の時期なのだと思い依頼したといいます。

 

オイルランプの点灯!?

ということはオイルが入っていなかった?!最初から?

オイルの入れ忘れ?!

 

オイル交換をほとんどしていなかったとしても適正量オイルが入っていればオイルチェックランプが点灯することはない。

あくまで推測でしかないが、オイル漏れが確認できない状態で廃油がほとんど無く、オイルチェックランプが点灯する、最後のオイル交換作業が3ヶ月前。

 

入れ忘れですな。

しかもたちが悪いことに前回のオイル交換作業時には廃油抜きのときに完全に抜け切るだいぶ前にプラグをはめたことで多少なりともオイルが残っていたのでかろうじて焼き付けを起こさずたまたま今日まで走っていたと思われる。

 

これはとても恐ろしいことである。

もし万が一エンジンの焼き付を起こしてしまったらエンジン修理や最悪の場合エンジンの交換をする羽目になってしまう。

お客様には、”あくまで推測ですが”と、このことを伝えると大変驚かれていました。

 

でもその前に対応できて運がよかったと思います。

皆さんも気をつけてくださいね。

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