軽トラックにヒッチメンバーを取り付ける!

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地域:湯沢町

車種:スズキ キャリー

型式:DA63T

 


今回のお客様は湯沢町にお住まいのアメリカ人の方です。

「軽トラックにヒッチメンバーを付けたいんだけど」、と言うことでご依頼いただきました。

 

ヒッチメンバーとは

車両の後部につける牽引用の部品の事です。トレーラーヒッチ(trailer hitch)とも言います。

 

よく見かける車のタイプとしてはSUVや1BOXカーが多いのではないでしょうか?

車の後にボートトレーラーやキャンピングトレーラーをくっつけて走っている車を見たことがあると思いますがそのトレーラーと車をつなぐ連結部分のことです。

 

 

今回作業させていただく車は軽トラックのスズキ キャリーです。

 

事前にご相談いただいており、取り付けパーツは私がご提案させていただいたパーツをお客様の方で購入していただきました。

ヒッチメンバーの価格はピンキリですが今回購入していただいた物は約5万円程の物です。

 

取り付けは特に難しいことはないのですが、多少の知識がないと苦戦するかもしれませんね。

 

1、軽トラック後部の左右のフレームにある既存のボルトを取り外して、更にその下にある約8mmの既存の穴をドリルを使って約12mmまで拡張させます。

2、そのフレームにヒッチメンバーの新しいステーをはめ込み、取り外したボルト穴と拡張させた穴にボルトを差し込み固定させます。

3、左右同じようにステーを取り付けたらその間にメンバーと呼ばれる横棒をはめ込みボルトで固定します。

 

ここまででヒッチメンバーばほぼ出来上がりです。意外と簡単でしょ。

でもこれからがちょっとめんどくさい、というか手間。けどかなり大事な作業。

7芯のコネクター取り付けと配線ケーブルの接続です。

配線ケーブルとは、牽引するトレーラーの灯火類を点灯させるために必要な配線です。

軽トラックが引っ張るトレーラーにもテールランプが付いており、前の軽トラックがブレーキを踏めば後ろのトレーラーのブレーキランプが点くように配線しなければならないのです。

そのための配線を軽トラックの配線から別で引き直してコネクターに接続させます。

これは少しだけ知識が必要です。

 

配線は7本ありますがこの車の場合は6本の接続で良さそうです。

  1. ボディアース
  2. ウインカー右
  3. ウインカー左
  4. ブレーキランプ
  5. バックランプ
  6. スモールランプ

もう一本は駐車灯という物ですが説明書にも配線不要と書いてありました。

 

4、それぞれの線を軽トラック側から引っ張り出してトレーラー用のケーブルに一本一本繋げていきます。

一見見た目は何が何の線だか分からないので検電棒を使い調べながらやります。

 

5、配線し終わった後は7本のケーブルをコネクターに接続します。

6、コネクターをメンバーに取り付ける。

 

7、最後にヒッチメンバーにヒッチボールマウントと呼ばれるトレーラーを連結する部位を取り付けて終了です。

  

 

一つ注意点としましては、ヒッチボールマウントはトレーラーを牽引していない時は外しておくようにしましょう。

なぜかと言いますと、ヒッチボールマウントは何の道具も必要とせず簡単に手で取り外すことが出来るためそのまま付けっぱなしにしておくと盗難の恐れがあります。この部品は決して安い部品ではありません。万が一のことを考えて使っていないときは外しておきましょう。

 

この度はご依頼いただきましてありがとうございましたm(__)m

またのご依頼をお待ちしております。

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