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万が一バッテリーが上がってしまったら

 

対処方法

  • ブースターケーブルを使ったジャンピングスタート
  • スターティングパックを使ったジャンピングスタート
  • 保険付帯の無料ロードサービスを依頼
  • 整備工場やカーショップにレスキュー依頼
  • JAFにレスキュー依頼

※ジャンピングとは

 

それではそれぞれの方法を詳しく見てみましょう。


ブースターケーブルを使ったジャンピングスタート

大体の人はこちらの対処方法がを思い付くのではないでしょうか?

バッテリーが上がった車と正常な車のバッテリーをブースターケーブルと言われる専用のケーブルで繋ぎエンジンを始動させる方法です。

こちらは自動車学校などでも教わると思いますしレスキュー方法としてはとても一般的な方法です。

但し、つなぎ方ややり方などがありますので誤ったやり方をしますと大変危険ですので注意が必要です。

 

スターティングパックを使ったジャンピングスタート

スターティングパックとは携帯用のバッテリーパックのことで、これさえあればバッテリーが上がったときにいつでも簡単にジャンピングスタートでエンジンを始動させることができる優れものです。

値段も安い物から高いものまでピンきりですが安価なものはあまりお勧めしません。かといって高価なものを購入したところで数年に一回くらいの頻度での使用でしたら購入するより業者に依頼したほうがいい場合もありますので購入の際は要検討です。

 

保険付帯の無料ロードサービスを依頼

その名のとおり加入している任意保険に付帯している無料のロードサービスです。

加入保険にもよりますが、バッテリーあがり・パンク・脱輪・ガス欠・オイル漏れ・冷却水不足・キー閉じ込みなど様々なトラブルに無料で対応してくれます。但し保険によって回数制限などがあるため何度も無料で依頼することはできなかったりしますので確認が必要です。

 

整備工場やカーショップにレスキュー依頼

こちらも一般的に考え付く対処方法ですね。近くにある整備工場や行きつけの工場などに連絡して来てもらいます。値段は工場のより様々ですがプロが全てやってくれますので間違いもなく楽で安心です。

 

JAFにレスキュー依頼

いまさら説明は要らないと思いますがトラブルといえばJAF。ってくらい有名ですね。

会員なら無料だが非会員は料金が高く、呼んでから来てもらうまでそれなりに時間がかかります。数時間待ちなんてことも。

ですがプロのスタッフに全部任せることが出来るので安心できます。

公式サイトによるとバッテリー上がりレスキューは、一般道の昼間で12,880円、夜間は14,940円かかる。

高速道路のPA/SA内の昼間で14,940円、夜間で16,990円かかる。

高速道路のPA/SA以外だと昼間で21,110円、夜間で24,190円かかる。

 

 バッテリー上がりの原因

 

バッテリー上がりやバッテリーが弱くなる主な原因としては以下の原因が考えられます。

 

原因で最も多いのが、ライトや室内灯の消し忘れです。

バッテリーは通常エンジンを掛けることで充電されますが、エンジンを停止した状態でライト類、室内灯、ステレオなどをつけ続けると、バッテリーに蓄えられた電気をどんどん消費してしまい最終的に電気を使い果たしてしまいます。この状態をバッテリー上がりといいます。

バッテリー上がりを防ぐには、エンジンを停止した状態でライト類、室内灯、ステレオなどをつけ続けないことや、車から降りた際ドアをしっかり閉め室内灯が消灯していることを確認することなどにも注意しましょう。

長期間車に乗らずエンジンをかけない状態でもバッテリーは上がってしまうことがあります。

これは「自然放電」という現象が起こるためです。

クルマに搭載されているコンピュータやカーナビなどの電装品は、記憶装置や時計機能を維持するため少しずつ電気を消費しています。

また季節や気温による影響で、バッテリーが酷使されることもあります。
たとえば夏の夜にお雨が降っていて渋滞している道を走っていたとします、そのときの状況としては暑いのでエアコンをつけ、暗いのでヘッドライトをつけ、雨が降っているのでワイパーを動かし、オーディオやカーナビなども使用していると思います。さらにブレーキランプも頻繁に点灯しますのでそれらが同時に稼働することになるとバッテリーへの負担もかなりで、エンジンが掛かっていたとしてもバッテリーはどんどん消耗します。また夏場酷使したバッテリーは冬季になってさらに弱りバッテリーがトラブルを起こすことも十分あります。

 

バッテリーが弱くなる原因

 

  1. 1日に何度もエンジンをかける。(電気の使いすぎ)
  2. エアコンやカーオディオなどを常にに使用している。(電気の使いすぎ)
  3. いつも渋滞している道を通っている。(充電不足)
  4. 1度に走行する距離が少ない。(充電不足)
  5. ほとんど車に乗らない(自然に電気を消費していく)
  6. 標準より容量の小さいバッテリーを取り付けている(容量不足)
  7. 過放電や充電不足だと極板に硫酸塩の結晶が付着し通電不能となる。(※サルフェーション)
  8. 夏場や冬場の過酷な状況下での連続使用以上が原因として考えられます。
サルフェーションとは、放電したまま放置されたバッテリーに見られる現象で、電解液中に溶解している硫酸鉛の微粒子が飽和状態になり、電解液の温度が低下した時に結晶化し不環性の硫酸鉛となる現象です。 不環性の硫酸鉛は電気を通しにくい性質を持っていて、極板に付着すると電気の流れを悪くする抵抗になります。

 

バッテリーを良好な状態で使用するために定期点検を行いましょう。

バッテリー液量の確認

本体横についているUPPER LEVEL(最高液面線)とLOWER LEVEL(最低液面線)の間で液が足りているか確認する

端子の腐食の確認

バッテリー上部にある+と-の端子の腐食や取り付け金具の緩みはないか確認する

キャップの通気口の確認

6つあるキャップの通気口に白い腐食物やゴミなどが付着してふさいでいないか確認する

バッテリー本体の確認

バッテリー本体の外観に割れやヒビ、ふくらみなどの異常がないか確認する

 

万が一性能低下を感じるような症状があった場合は、できるだけ早く整備工場やガソリンスタンドなどで点検を受けましょう。

 

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