四駆・4WD・AWD・4×4 違いは?

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四輪駆動の自動車のことを四輪駆動車(よんりんくどうしゃ)と呼びます。一般には四駆(よんく)と呼ばれています。

その四輪駆動車を英語で言うと、four-wheel drive(フォー・ウィール・ドライブ) で一般には4WDと略されて呼ばれています。

AWDなんてのも聞いたことあるんじゃないでしょうか。 AWDはall-wheel drive(オール・ウィール・ドライブ)の略語で総輪駆動や全輪駆動の自動車のことを表しますので4WDと同じ意味をもちます。

これもなじみのある言い方で4×4なんてのもありますね。なぜこの言い方になったかといいますと、ヨーロッパでは四輪のうち、四輪ともが駆動輪という意味から4×4( four-by-four、フォーバイフォー)と呼ばれるようになったそうです。

一般的に自動車は四輪なので全輪駆動の車を四輪駆動と呼び、五輪以上を装備する自動車では総輪駆動または全輪駆動 (AWD) と呼ぶことが多く、ヨーロッパ流の表記では6×6や8×8などと呼びます。

かつてアメリカ国内に「Four Wheel Drive 社」という会社が存在したことから、この固有名詞と区別するために「AWD」と表すようになったそうです。

世界的に四輪駆動システムに「AWD」という名称がよく使われはじめたのは「フルタイム4WD」の登場以降です。それまで主流であった「パートタイム式4WD」と常時四輪駆動の「フルタイム4WD」とを区別する意味もあり、ヨーロッパやアメリカのメーカーを中心に「AWD」という名称が目立つようになりました。

ちなみにフルタイム4WDとは、前後輪の間にセンターデフという部品が備え付けられていて、旋回時や前後輪のタイヤサイズの違いなどによる各輪の回転差をなくします。(基本的に4WD車は前後輪のタイヤサイズは同じものを使用する)常時全輪に適切にタイヤを回す力を分配するため高速走行や雨天時の走行における安定性に優れていますが、悪路などで一輪でもスリップすると、他の車輪には駆動力がほとんど伝わらなくなるのが欠点。
パートタイム式4WDとは、通常は二輪駆動ですが必要な時にスイッチやレバーなどで四輪駆動に切り替えることができるシステムです。

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