三角表示板の意味と義務

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三角表示板をご存じでしょうか?またこの三角表示板を車に積んでいますか?

三角表示板というもの自体知らない方もいるかも知れませんし名前は知っているけど詳しくは知らない方もいるんじゃないでしょうか今回はそんな方ににも分かりやすく三角表示板についてお届けします。

 

三角表示板とは

三角表示板(さんかくひょうじばん)とは、自動車の緊急停車の際に用いられる停止表示器材の一種で、赤色で三角形の形をしたものです。

自動車が故障やガス欠などのため、やむなく道路上で駐停車する場合に、後方から来る車に対して「駐停車している車がありますよ」、と知らせる物で安全のために設置する器材です。

赤い反射光の反射板のついた3枚の板を組み立てる事により、正三角形となり、それを故障車両の後方数メートルから数十メートルのところ(後続車両から見やすい位置)に設置します。

三角表示板の意味

 

目的としては、一般道路より多くの危険が伴う高速道路上において、より早く後方を走行している車両に、故障車両の存在を知らせて危険回避してもらう事にあります。また、三角表示板には反射板を備えているため、夜間では後続車のヘッドライトで赤く反射するため発見しやすくなっています。

使用する際は、ハザードを点滅させ故障車両を路肩に安全に停車してから、後方の安全を十分に確認して車外へ出ます。車外に出た際はすぐにガードレール外などの安全な場所に退避した後、三角表示板を組み立てて故障車両の後方に立てた状態で設置する。 なお、よくこの作業中に後続車に轢かれる事故も多いらしいので十分に気をつけましょう。

 

三角表示板の表示義務と罰則

故障車両が三角表示板を表示しなかった場合、故障車両表示義務違反となり、5万円以下の罰金となります。さらに交通反則通告制度の適用があり、その場合の反則金は普通自動車で6,000円で、違反点数は1点です。

ただし、違反となるのはあくまで設置の必要がある時に設置しなかった事に対してです。三角表示板を搭載していないからといって違反になることはないようです。

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