自動速度違反取締装置(オービス)の知識

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自動速度違反取締装置、通称オービスをご存知でしょうか?

ネズミ捕り機なんて言い方もしますが、簡単に言うと”制限速度を大幅に超過して走行している車両を検知すると、当該車両の速度を記録し、ナンバープレートおよび運転手の撮影を行う”もので、主要な幹線道路や、高速道路、事故多発区間、速度超過違反が多発している道路などに設置されております。

 

実は私、過去に一回オービスに撮影されたことがあります。フラッシュが光る瞬間を見ました。

とはいっても私自身が違反して取り締まられたわけではなく、友人の運転する横に乗っていた時にやられました。

時間帯は夜で高速道路も空いていたというのもあり、かなりの速度で走っていました。夜だったのでフラッシュが光った瞬間は目の前がバッと真っ赤に光り一瞬何が起こったのかわからなかったんですがすぐにオービスだと気づきました。友達も「やられた!」と自然と口から出てました。

その後のドライブは言うまでもなく車内には重苦しい空気が流れ沈黙のまま帰ることになりました。

道路を走るときは違反などをせず安全に運転するというのは当たり前ですが知識としてこの自動速度違反取締装置(オービス)のことを知っておくのもいいと思います。

 

自動速度違反取締装置(オービス)の標識

高速道路に一度は乗ったことがある人ならこんな標識を見たことがあると思います。

標識の色は基本的に青色ですが、都道府県により異なる場合もあります。

このような標識の先にオービスがあるのですが、一体どのくらい先に設置してあるんでしょうか。

 

オービスを設置している道路には必ず設置していることを警告する標識があり、その標識はオービス設置箇所の約1~3km手前に少なくとも2箇所設置してあります。

これは理由があって、被写体の肖像権に配慮するためであり、写真を犯罪の証拠とするためには「事前告知」と「犯罪行為の瞬間の撮影」が必要であると決められているからです。

 

自動速度違反取締装置(オービス)とはどんなもの?

では実際に自動速度違反取締装置(オービス)というものを見たことがない人もいると思いますので一例としてご紹介します。

こちらは道路脇に設置してあるものです

 

こちらは道路をまたぐ感じで上に設置してあります

 

このオービスは基本的な取締対象として、一般道路では30km/h以上、高速道路では40km/h以上の速度超過で撮影されるようになっていますが各都道府県により異なる場合もあります。

 

速度超過でオービスを通過するとどうなるか

撮影の瞬間に、赤色(白色のものもある)のストロボ(フラッシュ)が発光します。

  

オービスによって撮影されると、数日から遅くとも30日以内に警察から車の所有者に出頭通知が送付されます。

もしレンタカーを運転していた場合は、運転者を特定するために数週間から数か月かかる場合もあるらしいです。

 

オービスでの取締り件数の減少

実はオービスでの交通違反の取締り件数が年々減少しているといいます。

フィルムを使用した旧式のまま更新が行われていないケースや、高額な修理予算が捻出できずに故障したまま放置されているケースがあるといいます。

また、オービスの設置場所を知らせるカーナビやケータイアプリの普及などもあり、どこに設置してあるのか分かるようになりオービス付近では速度控えめにして走行するなど気をつけるためオービスが事実上役に立たなくなってきているという話しもあります。

もしかしたら今後更なる違反防止や安全走行のためにオービスを知らせる標識がなくなったりなどの対応策などが出てくるかもしれませんね。

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