ゲーム用コントローラーでGT-Rがサーキットを走る!?

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近い将来、ゲームはこういう形に変わっていくのかもしれない!?

 

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211kmの最高速を無線遠隔操作で実現

日産ヨーロッパはこのほど、英国シルバーストーンサーキットを舞台に、GT-Rを使ったユニークな走行を実現した。それは、ゲーム用コントローラーで、GT-Rのサーキット走行を無線遠隔操作するというものだ。

 

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この試みは、日産がプレイステーションの人気ゲーム「グランツーリスモ」に参加してから20周年を記念した企画で、同ゲームの最新版「グランツーリスモSPORT」の発売を機に行なわれた。

 

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同ゲームに使われる「デュアルショック4」コントローラーで、実車のGT-Rを操るわけだが、コントローラーを握ったのは、ニスモGT-RでスーパーGTなどに参戦しているイギリスのレーシングドライバー、ヤン・マーデンボロー選手。遠隔操作は最大1kmまでなので、彼はヘリコプターからコントローラーでGT-Rを操縦することになった。

 

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果たして、遠隔操作を可能にするためのロボット装置を積み込んだこの企画専用モデル「GT-R/C」は、ヤン選手の指先の操作に見事に応え、同サーキットを1分17秒47でラップすることに成功。最高速は211kmにおよんだという。

 

ヤン・マーデンボローJann Mardenborough, 1991年9月9日 – )は、イギリスのレーシングドライバー。

名前の”Jann”の発音は「ジャン」ではなく「ヤン」である。彼へのインタービュー動画や紹介動画でも、「ヤン」と発音されていることが確認でき、SCEが公開しているGTアカデミーの卒業生一覧にも、「ヤン・マーデンボロー」と記載されている。姓についても”Mardenborough”はイギリス英語では「マーデンバラ」と発音される為、「ヤン・マーデンバラ」の日本語表記が本来の発音に一番近い。

2011年に、欧州日産とソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)・ヨーロッパが協賛するPlayStation 3のドライビングゲームソフトのグランツーリスモシリーズのGTアカデミー育成選手の選考大会で9万名もの参加者の中から勝ち抜き、ドバイ24時間レースに日産チームで参戦する権利を得た。2013年には、FIA ヨーロッパ・フォーミュラ3選手権に参戦している。2014年からアーデン・インターナショナルチームに所属してGP3に参戦している。

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