燃費向上方法

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燃費とは?

自動車の燃費とは「1リットルのガソリンまたは軽油でどれだけの距離を走れたか」を数値で表したもので、単位はkm/Lです。
だいたい普通の乗用車やミニバンなら7~12km/Lぐらい。燃費のいい車や軽自動車なら12~20km/Lぐらい。低燃費を売りにした車やハイブリッドカーなら、何と30km/Lを超えるものもあります。そして重い荷物を運ぶ大型トラックでは2~5km/Lになります。
当然、同じ距離を走った時は、燃費がいい車のほうが燃料代が安く済むというわけです。

 

カタログ燃費とは?

自動車のカタログを見ると「10・15モード燃費」という項目があります。
これは、国土交通省が定めた試験方法で測定された燃費です。日本の車ならどこのメーカーでも同じ条件で測定されているので、燃費を比較する目安になります。

ですが実際の燃費はこれより悪くなってしまうのがほとんどなのです。

この10・15モード試験というのは、測定装置の上に車を乗せ、実際の走行よりもかなり穏やかなパターンで運転するので、どうしても良い結果が出てしまうのです。
この燃費データに期待して車を買ったものの、実際の燃費はそれより悪くて不満に思ったり、どこか壊れてるんじゃないか?と心配する人もいます。
一般的な街乗りでは10・15モード燃費の60~70%ぐらいになるのが普通のようです。

 

どんな時に燃料を消費するのか?

車はどんな時に燃料を消費しているのでしょうか。
簡単に言うと、アクセルを踏んでエンジンからブオーンと音が聞こえる時に、燃料をたくさん消費しています。

・信号が青になって加速するとき。
・追い越し加速をするとき。
・坂道を登るとき。
・高速道路で100㎞/h以上出しているとき。

もちろんアクセルを床まで踏み付けると、驚くほどの燃料を消費します。
逆に、アクセルを少しだけ踏んで一定速度で走っている時や、アクセルから足を離している時は、ほとんど燃料を消費しません。

 

車の調子でも燃費は変わる

普段からのメンテナンスを怠っていると、燃費が悪くなるだけでなく、ある日突然思わぬトラブルが起きるかもしれません。

  • タイヤの空気圧が規定値より低い
  • エンジンオイルが汚れている
  • 点火プラグの寿命がきている
  • ATF(オートマオイル)が劣化している
  • エアフィルターが汚れている
  • マフラーに穴が開いている

これらは燃費が悪くなる原因として、よく言われているものです。

 

 

燃費向上のための方法

燃費向上のための三大原則

① 必要以上にアクセルを踏まない

② なるべく一定速度で走る

③ 先の先を読んで速度を考える

 

無駄な空ぶかし、長時間のアイドリングをしない

空ぶかしはただ燃料を消費するだけなのでやめましょう。
また、長時間のアイドリングも燃料を無駄にするのでやめておきましょう。

 

渋滞や混雑を避ける

渋滞や混雑した道では、加速減速の繰り返しが多く、信号待ちも長いので、どうしても燃費が悪化してしまいます。
エコランをすれば多少の改善はできますが、やはり流れの良い道にはかないません。
いつも渋滞する道や混雑する時間帯は、なるべく避けるようにしましょう。

 

「加速は適度に」がコツ

加速する時のエンジン回転数は、高すぎても低すぎても効率が悪くなります。
効率良く加速するには、その車の性能に合わせて、十分余裕を持って加速すればいいのです。
これは、車の重量や排気量によって色々だと思いますが、エンジンが軽く吹け上がる低めの回転数(2500rpm前後)でシフトアップし、回転上昇に合わせてアクセルを踏みながら加速するのが良いでしょう。

 

減速時にはエンジンブレーキを使う

エンジンブレーキを使っている時は燃料供給をストップするようになっています。
この状態なら燃料を一滴も使わないので、アイドリングよりも燃料消費が少なくなります。

 

暖機運転は短めに

朝の寒さに耐えられずにリモコンエンジンスターターなどを使っている人は要注意。アイドリングのまま3分間暖機運転をすると、約100ccのガソリンを消費してしまいます。
最近の車はほとんど暖機しなくても大丈夫なように作られているので、暖機運転を短くすれば燃料を節約することができます。

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