車検では何を点検・整備して、何を調整・修理・交換するのか?(下廻り編)

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一般の方で『車検=車の総点検』と思っている方は少なくないようですが、実際に車検ではどのような検査をしているのか?何を調整して、どのような場合には修理・交換が必要なのか?その辺りを詳しくご紹介します。

(当サイトに載っている項目が車検の全てではありませんので予めご了承下さい)

下廻り検査

この検査項目は検査官が自動車の下側から各部品の状態を検査用ハンマーや目視によってかくにんします。

自動車の下廻りには安全に走行するために重要な構造や部品が多く集中しています。長く乗っていると各部品の変形や損傷、消耗、劣化、サビ、ネジのゆるみなどが出てくることがあります。そのような場合、本来の昨日が損なわれ、安全性や環境面で悪影響を与える可能性がありますので確実に点検・整備を行いましょう。

 

下廻り点検項目

動力伝達装置
  • ドライブシャフトやプロペラシャフトの状態、他シャフト類やロッド類の状態、足廻りのガタ、ダストブーツ類の状態など

各部のガタ・足廻りのガタとは、検査機や手でで車や部品を揺らした時に正常時では出ない異常なガタつきの事をいいます。このガタつきがヒドい場合は不合格になる可能性がありますので交換又は修理が必要になります。

各ダストブーツ類が切れていたり穴が開いていたりした場合は不合格になる可能性が高いですので交換又は修理が必要になります。

 

緩衝装置
  • ショックの状態など

明らかに機能していない、オイル漏れがヒドい、損傷しているなど異常があると不合格になる可能性が高いので修理又は交換が必要になります。

 

騒音・排出ガス
  • 触媒やマフラーの状態など

経年劣化やサビ・腐食などにより機能していない場合や穴が開いていたり折れているなど問題がある場合は不合格になる可能性が高いので修理又は交換が必要になります。

 

その他
  • フレームの状態、エンジンオイルやその他オイル等の漏れ、ブレーキホースの損傷具合など

経年劣化やサビ・腐食などによりフレームに穴が開いている、オイル類が漏れている、ブレーキホースに異常があるなどの場合は不合格になる可能性が高いので修理又は交換が必要になります。

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