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学校見学が終わりいよいよ田村さんの自宅兼事務所兼ゲストハウスのAPLaCへ向かいます。
そこは私たちのオーストラリア生活を始める第一歩のスタート地点となる場所です。

CITYから北へ進み世界遺産であるオペラハウスを右手に眺めながらハーバーブリッジを渡りAPLaCのあるアターモン(Artarmon)を目指します。

その道中に田村さんからシドニーのcity(シティ)とsuburb(サバーブ)の違いを教わりました。

cityとはシドニーの中心地の事を指し、suburbとはそのcityの周りの地区のことを指すようです

ですので見学した学校やその周りやオペラハウスなどはcityと言うことになり、APLaCのあるアターモンはsuburbと言うことになります

 

CITYから車で約20分ほど走ったところにAPLaCはありました。

 

そこはとても静かな住宅街で道路沿いには樹木も多く起ち並び、遠くにCITYも見ることが出来て雰囲気はめちゃめちゃ最高です

また家がめっちゃ良い!

自然の中に建つ家って感じ。

 

車から荷物を下ろして家の中に運び入れます。

空港以来久しぶりに持ったけどにやっぱり重い(笑)

家の中はかなり広く開放的な造りです。

ゲスト用の個室が3部屋あり広めのリビングと十分すぎるほどの広さのダイニング、ちょっと狭めのキッチンとトイレが二つにシャワールーム、それと田村さんのプライベートスペースと言った感じです。

まあ、とにかく広いです。

海外の家っていった感じかな。

 

ここから始まるんだなぁ。

体の底から自然と湧き上がる熱いものがありました。

 

ここには今現在田村さんと私たち夫婦以外にもう一人日本から来たばかりの人が居るのでとりあえず4人で住むことになります。

住むって言ってもシェアハウスが見つかるまでの間ですので一週間か二週間くらいの短い期間ですけどね。

 

部屋に荷物を置いたあと、田村さんからここでの生活やシドニーのこと、オーストラリアの事など色々な説明を受けました。

やっぱり何もかも知らない事だらけなので不安は多くありましたが田村さんの説明のおかげで一気に不安が少なくなっていきました。

それだけこの人の言葉には安心感と信頼感があります。

 

約一時間~二時間くらいかな、説明を受けた後は田村さんが「SIMカード必要だと思うからもし欲しいなら近くにショッピングモールあるからそこで見てきたら?」と言うので私たちは地図を片手にSIMカード買いに散歩に行きました。

この日は7月22日で日本ならもう暑くなってきた頃でしょうがオーストラリアの季節は日本の逆となるので今は秋から冬に変わる頃でだいぶ寒い。

日本から来るときにバックの中に入りきれず手持ちで持ってきた暑苦しいダウンジャケットが今は大活躍です。夏から一気に冬に来たからこのダウンなかったらヤバかったってくらい寒さを感じた。

寒いけど、めっちゃのどかな場所で気持ちがいいこの場所。

 

田村さんから教えてもらったショッピングモールは歩いて30分くらいの所らしいけどなんせ全く土地勘のない私たちなので「こっちかな?あってるかな?」とか言いながら歩いていたんですけど普段だったらスマホでGooglemapを開いてすぐ目的地が分かってすぐ行けるけど、田村さんはそれを良しとしません。

スマホを使えば迷うことなく目的地にたどり着ける。そんなの当たり前。
でも紙の地図を見ながら自分で目的地とルートを確認しながらたどり着くことが大事。迷ってもいい、むしろ迷うことで道やその土地を覚える事が出来るしそれが全て自分の中で地図として刻まれる。
スマホでアッサリ行けた場所なんて記憶には残らないし、そんなのつまらないでしょ。

田村語録

その通りだと思いました。

私も以前はカーナビのない車に乗ってきたのでどこに行くにも地図で道を確認しながら行っていたものです。

当然何度も道を間違えたり迷ったりしましたがそのおかげて道を覚えることが出来たし、新たな道を発見できたときの喜びは感動ものでした。

でも今は全てカーナビの作った道を只何も考えず進むだけなので道を覚える必要もなくなりその途中の課程を楽しむことはあまりなくなったかもしれません。

でもそれは決して悪いことではないんですけどなんか便利になりすぎてその間にあったはずの感動も便利と引き換えに失ったのかな?なんて考えることもありました。

 

とりあえず地図を見ながら町までやってきました。

 

日本とは違う町並みに感動しながらショッピングモールの中に行きSIMカードを探します。

 

日本でシムがだけ買うなんて事はなかったのでどれを買えばいいのか分からなかったのでなんとなく店員に聞いてみたら、「パスポートはあるか?」って聞かれ「無い」って答えたら、売れないと言われた。

あ、そういうシステムなのか。

仕方なく手ぶらで帰ることに(笑) 特に何をすることもなくブラブラして家に帰りました。

とにかくこの日は寒かった記憶があるなぁ。

 

そのときの1枚がこちら↓

2014年7月22日

これはシドニーに着いて初めて撮った写真です。

なんか若いなぁ。

日本というぬるま湯で平和ボケしきったこの顔も時がシドニーで生活していくにつれ次第に引き締まっていきますのでそちらもお楽しみに(笑)

 

初めてのシドニーの夜、でもあまりオーストラリアにいるって言う実感がないまま夜です。

この日の夕食は田村シェフが作ってくれました。しかもこれがめっちゃうまい!

何を作ってもらったかは忘れましたがとにかくうまかった記憶だけは残っています。

米はあったな。

この人は本当に何でもできる人なんだなってつくづく感心しました。

お腹も満たされシドニー初日の夜はもうクタクタ。

さあ、明日からいよいよシェアハウス探しが始まります!緊張です!

 

 

次回は『エッ!?置き去り!? シドニーはじめてのおつかいからシェア探し』をお届けいたします。

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