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留学で1年以上の長期間日本を離れる場合今住んでいる地域に登録している住民票登録はどうしますか?

そのまま何もせず登録したままにしておきますか?それとも海外転出届を出して住民票登録を抜きますか?

私達は二年間留学する予定でしたので海外転出届を出して住民票登録を抜きました。

なぜ住民票を抜いたかと言いますと、一番の理由は税金です。

そのまま住民登録したままにしておくと実際日本に住んでいなかったとしても住んでいることになりますので当然その地域の住民税がかかります。これは必ず支払わなければならい義務がありますので日本に住んでいないからと言っても登録がある以上それは通用しません。

 

住民税は一般的に市町村民税と道府県民税の総称で、その地域に住んでいる人たちが負担する税金です。住民税には前年の所得金額に応じて課税される「所得割」と所得金額に関わらず定額で課税される「均等割」を合算したものになります。

通常は全員に納付義務があり、「1月1日時点で市区町村に住所がある人」や「1月1日に市区町村に住所がなくても事務所や家屋がある人」となります。

 

しかし、納税義務が発生しない場合もあり、以下のパターンに分かれます。

 

【均等割と所得割のどちらにも該当しない人】
  1. 生活保護を受けている場合
  2. 障害者、未成年、寡婦に該当し、所得が125万円以下の場合
  3. 所得金額が市区町村の定める金額以下だった場合
【所得割に該当しない人】
  1. 控除対象配偶者や扶養親族がいて、所得が(控除対象配偶者+扶養親族+1)×35万円+32万円以下の場合
  2. 控除対象配偶者や扶養親族がいなく、前年の所得が35万円以下の場合

 

住民税の支払いは私一人だけでも年間で約18万円近くになり嫁も同じくらい納めてますので二人で約36万円。それを二年分で72万円…住んでもいないのに払うなんて事は考えられませんでしたし、それにプラスして国民年金の支払いも二年分…

 

オーストラリアでは学生ですのでとてもじゃないがそれほどの金額を支払うことは無理だと思い留学期間中は住民票を抜くことにしました。年金も払えないので支払い免除手続きをする事にしました。

 

住民票を抜く手続きは県外転出などとそれほど変わることはありませんので簡単です。

恐らく大体の人が渡航先の滞在場所やとりあえずの宿は決まってると思いますので地元の役場に行き海外転出届を出したいと伝えその渡航先の住所を転出先として記入するだけです。転出届が受理された時点で国民健康保険も使えなくなりますので注意してください。

 

但し、一つ注意点があります。

 

住民票を抜いたからと言ってすぐに住民税の支払いが無くなるわけではありません。

 

上記にも書いたように住民税は1月1日時点で住所のある地域のルールに則り支払い義務が生じます。

私達の場合26年の7月に海外転出届を出しましたがその年の1月1日時点では住所は日本の私の実家にありましたのでその年の12月31日までは私の実家に住んでいるという事となり、7月から12月31日の間は日本にいないとしてもその分の住民税の支払い義務があります。

次の年の1月1日はオーストラリアにいますから来年の住民税の支払い義務はありません。

ですので私達は出発する翌月の8月から12月までの住民税を一括で支払うことにしました。

これも自分たちは海外へ行っているのに支払いだけ残っているというのが何とも気持ち悪くて車のローンと同様一気に終わらせようと思いました。日本に気になる事を残しておかないようにすれば気持ちよく海外生活をエンジョイできますね!

 

住民票や住民税については以上となりますが、もし海外転出届を出すとなったら海外の転出先を記入する必要がありますが皆さん海外の滞在先についてはどう考えていますか?

 

 

次回のブログではその滞在先の第一歩としてどう踏み出すのがよいのかお届けしたいと思います。

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